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新春浅草歌舞伎 午前の部

毎年1月に若手役者が浅草公会堂で行う
「新春浅草歌舞伎」
去年初めて見に行って、なかなかよかったので今年も行ってみました。
幕が開く前に「お年玉」として中村勘太郎の粗筋解説がありました。
最後に
「より歌舞伎を楽しむ方法をお教えいたします。みなさんバッグから
携帯電話をお出しください。そしてその電源ボタンを『長押し』してください。
はい、これでより楽しめるようになりました(場内笑い)」
というのはなかなかスマートで良かったですね。



鳴神
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竜神を滝に閉じ込めた鳴神上人(獅童)を、雲絶間姫(亀治郎)が
色仕掛けで法力を失わせ雨を降らせるという話(すごいはしょり方)、
この絶間姫は実は好きな男の人がいて、雨さえ降らせればその人と
結婚できることになっているのです。だから必死。
自分の魅力を最大限に利用して、鳴神をオトすわけです。
さんざん鳴神を振り回して、祝言の三々九度代わりと
大酒を飲ませているときに、ふと見せる
絶間姫の冷ややかな目が良かったですね~。
鳴神上人は、なんとなく最初から生臭坊主っぽく見えてしまったのは
私だけでしょうか。


仮名手本忠臣蔵
あらすじはこちら

午前の部は勘平が七之助、おかるが勘太郎だったのですが
ビジュアル的には午後の勘平が勘太郎、七之助がおかるのほうが
しっくりしたかもしれません(笑)。
七之助の勘平はまだ若いせいか、勢いで突っ走ってる感じもありましたが
なかなか良かったです。
しか~し、かつらの左おでこが浮いていたのが気になって気になって。
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by redguppy | 2006-01-25 22:41 | 観たもの | Comments(2)